報告書やプレゼンのフレームワーク
仕事ができる人の話し方は、構成(ストラクチャー)に特徴がある。論理的に、明確に話す人は、おおよそ「PREP(プレップ)法」を使っている。PREP法とは、
・Point:結論を示す
・Reason:理由を述べる
・Example:具体例を述べ、相手を納得へ導く
・Point:再度結論を示す
という、いたって単純だがとても有効な方法である。たとえば、以下のような話し方である。
「英語は短期間で身につけられると思います。(P)
なぜなら、専門的知識に比べて、覚えるべき項目が少ないからです。(R)
たとえば、法律の知識は○○、会計の知識は○○の量があります。(E)
だから、英語は短期間で身につけられると思います。(P)
報告書やプレゼンテーションの案を練る時には、内容から先に考える人が多いと思う。しかし、仕事が速い人は、先に全体の構成を考えてから、それにしたがって内容を埋めていくようなやり方をする。
全体の構成は「フレームワーク」と呼ばれるが、実は仕事で使うフレームワークはゼロから考える必要はなく、あるものを活用するとよい。報告書やプレゼンテーションのフレームワークは大体決まっている。あとは、相手や分量・時間によって項目を足したり引いたりするだけでよい。
さらに、フレームワークを活用するだけでなく、内容も真似してしまうと仕事も速いし、結果として英語力もスピーディに向上する。今述べた報告やプレゼン以外にも、履歴書や問い合わせのフレームワークもあり、そういったものを活用するだけでビジネスパーソンとしてのスキルが向上する。
たとえばマイクロソフト・オフィスのサイトから、いろいろなドキュメントやプレゼンテーションのテンプレートが探せる。積極的な活用をお勧めしたい。
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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
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マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
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- Senseinavi.com
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- ネイティブ先生ドットコム
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- My-sensei.com
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