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道を訊かれたら誰にでも答えるか

英語の勉強について、昔からヘンだと思っていたことがある。英語のスキットに「外国人から道を訊かれたら」というものがある。自分が住む町を歩いていると、外国人観光客から声を掛けられ、、「この通りをまっすぐ歩いて、3つ目の信号の角にガソリンスタンドがあります。そこを左に曲がると通りの反対側の100メートルくらい先に見える大きな建物がそれです」という日本語が書いてあり、それを英文で書かせたり、穴あきの英文に「左」「曲がる」「反対側」などの英語を書き込んだりする。

ヘンだと思う理由は、そもそもなぜ外国人に道を訊かれたら英語で答えなければならないのか、ということである。もちろん、観光客にはよい印象を持ってもらいたい。それ以前に、困っている他人に親切にするのは、社会的生活を営む人間としての道徳的規範のひとつだ。しかし、あなたが女性だとして、むさくるしい日本人のオッサンから話しかけら れたら「ごめんなさい、急いでるんで」と答えることもあるのではないか。

相手が外国人だからといって、道を尋ねられた時のために英語を勉強するほど日本人はヒマでお人よしなのか。日本語で答えてはダメなのか。今や、特に東京においては観光客は中国人や韓国人のほうが多い。また、工場の多い地域ではブラジル人も多い。彼らに道を尋ねられることを想定して、中国語や韓国語、ポルトガル語を勉強する人がどれくらいいるだろうか。

ほとんどの場合、道を尋ねる外国人の暗黙の前提は白人アメリカ人である。「外国人」とは単に外国から来た人という意味だが、ほとんどの場合「外国人」「ガイジン」という場合には白人アメリカ人のことを想定しているように思う。それ以外の国の外国人は、「中国人」「ブラジル人」「フランス人」などと呼ぶことが多い。「ガイジン」はアメリカ人を想定しているが、アメリカ人だからといって白人とは限らない。

私はここで人種問題について話したいわけではないし、それが正しいとか正しくないとかそういう議論をするつもりもない。「白人アメリカ人に道を尋ねられたら英語で答えなければならない」という認識を、大きな疑問もなく我々日本人が受け入れているという事実があるのではないか、ということをまず確認したいのである。

なぜならば、その認識がもしかすると英語ができない人にとっての見えない壁として立ちはだかっている可能性があるのではないか、と思うからである。


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