スコアが驚くほどアップする裏ワザ<解き方編>
シングルよりダブルパッセージの方が解き易い
パート7の途中、170番で1度時計を見てみよう。この時点で残り時間が30分、つまり、14時30分前ならOK。そのペースで最後まで解き進もう。
170番で時計を見た時に残り時間が30分を切っていた場合は、解答順序を変える必要がある。パート7は1問当たり1分は確保しておかねばならないからだ。
180番まであるシングルパッセージは、後半になるほど難しく、181番以降のダブルパッセージの方が解き易いものが多い。パッセージが表形式になっていて、読むべき英文の量が少ないものなど、「これはいけそう」と思える問題から優先的に解いていこう。
3回同じ記号が続いたら、4回目はない
選択肢A~Dのうち、同じ記号が正答になるのは3回連続が上限だと覚えておこう。
勿論、自分の答えがあっている場合に限られるが、4問連続で同じ記号はないと分かっていれば、まったくの当てずっぽうよりは正答率が上がるだろう。
時間との闘いであるTOEICでは、ムダに悩む時間を最小限に抑えることが肝要。迷いを断ち切り、次の設問に進めるように、背中を押してくれるテクニックは積極的に活用すべき。
冠詞「A」「An」は塗り間違いを起こす
マークシートを塗る際は、答えの記号を心の中でブツブツと繰り返しつぶやきながら塗ろう。選択肢の冒頭のアルファベットに気を取られて間違ってしまう可能性があるからだ。
パート3、4、7は、すべての選択肢が大文字で始まるので要注意。特にパート3は、4つの選択肢全てが冠詞の「A」や「An」で始まることが多く、この場合、頭では選択肢Cを選ぼうとしているのに、なぜかAを塗ってしまうことがある。また、「By」から始まる選択肢が並んでいれば、選択肢Bを選んでしまうかもしれない。
答えを見つけるだけでなく、「塗り終わるまでが解答」と心得よう。
パート前半の方が後半よりやさしい
すべてのパートに共通して言えることだが、後半に行くほど難度が上がっていくことに注意しよう。各パートとも、正答しやすい前半の問題を取りこぼさないようにすることが肝心なのだ。
仮に各パートの前半だけ、計100問を正答した場合、およそ430点~440点になる。目標スコアが、650点の場合、136問程度を正答する必要があるが、勘で答えても25%の確率で当たることを計算に入れると、各パートの前半さえクリアできていれば、あとはもうひと息で目標に手が届くのだ。
そう考えると気持ちが楽になりませんか。
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