目的に合った会話を楽しんでこそ、身につく!マンツーマンレッスンをカスタマイズしよう
英語学習の中でも、スピーキングは後回しにされがちです。
単語や文法をそれなりに覚えて、リスニングもある程度できないと、話すことは出来ないだろう」と考えてしまうからだと思いますが、それはとてももったいないことです。1人で黙々と勉強するリーディングやリスニングと違い、スピーキングは、相手と英語でコミュニケーションをとりつつ、楽しみながら学べるからです。
会話の相手を見つけるのにオススメなのが、マンツーマン英会話レッスンです。特にAtlasマンツーマン英会話のレッスンは、毎回払いの2,500円~3,000円のレッスン料金でネイティブ講師の60分のマンツーマンレッスンが受けられるので、とても経済的です。また、自分の都合に合わせた時間と場所でレッスンすることもできますので、忙しいビジネスパーソンからも「継続しやすい」との声が多く聞かれます。
他にも、1レッスン40分で2,100円のイングリッシュ・ビレッジや、1レッスン60分で3,000円のセブンアクト(カフェコース)なども、オススメです。
確かに、経済的であることやレッスン時間や場所を自分の都合に合わせられることもメリットなのですが、実際にマンツーマン英会話レッスンを受け、英語を身につけた実感から言いますと、最大のメリットは、「自分が使いたい英語を使えるようになる」ことです。
ビジネスパーソンが英語学習を始める場合、目的ははっきりしていることが多いでしょう。「英語でプレゼンしたい」「TOEICで800点をクリアしたい」など、人それぞれの目的があるはずです。マンツーマン英会話レッスンはレッスンの自由度が高いので、その目的に合わせてレッスンをカスタマイズすることができるのです。
私は、会議のプレゼンを英語で行わなければならなかったので、会議のロールプレインングのレッスンを依頼してました。スクリプトを自分で用意して、講師に上司役になってもらって英語で報告をするのです。
細心のニュース記事を使って、講師と英語でディスカッションをすることもありました。この時も、自分の業界や職種に男関する記事をネットなどで見つけて、「今日はこの記事を教材に使いたい」と講師に言えば、快く対応してくれます。当然、やり取りの中に自分の仕事に関する単語やフレーズをたくさん話すことになるので、覚えた表現や言い回しがそのまま実際の仕事でも使えます。しかもその場で、「ビジネスで使うなら、この言い回しの方が丁寧ですよ」と言ったフィードバックを貰えるので、生きた英語が身につくのです。
とはいえ、英語学習は習慣化するまでが大変。続けるためには、楽しくなければなりません。これも私の体験から言えることですが、マンツーマン英会話レッスンでスピーキングを楽しく学ぶためには2つのポイントがあります。
1つめは、英語でコミュニケーションをとること自体を楽しむこと。まずは、片言の挨拶だけでもいいので、目の前のネイティブ講師と話してみてください。「外国の人と英語でコミュニケーションするのはこんなに楽しいのか!」と実感できるはずです。最初は思い切って始めることが大事です。
ただ、その新鮮な楽しさは、しばらくすると失われるでしょう。会話をするだけで終わってしまうと、なかなか上達が感じられず、最初は楽しかったマンツーマン英会話レッスンがマンネリ化して、飽きたり挫折したりするものです。楽しく続ける為には、マンツーマンレッスンと並行して、単語やフレーズを覚えることも必要です。目安としてとしては、TOEIC600点レベルのインプットをしておくと、スピーキングがさらに楽しくなります。
インプットは、マンツーマン英会話レッスンの予習・復習と、それ以外にも自習時間を確保して増やしていくといいでしょう。レッスンで使う教材や取り上げるテーマの中に知らない単語や表現があれば、事前に調べておく。レッスンが終わったら、講師に訂正された発音や言い回しを繰り返し口に出したり、パソコンでタイピングしたり、紙に書いたりして復習します。復習は、レッスン後、すぐにやるのがいい、5分でも10分でもいいので、記憶は鮮明なうちに復習した方がしっかりと頭に入ります。
こうして、マンツーマン英会話レッスンとインプットを続けていけば、語彙や表現が増えて、すこしずつ英語が話せるようになるのを実感できます。これが、楽しく学ぶための2つ目のポイントです。
純粋に「英語を話すって楽しい!」という初期の感動を経てから、ネイティブ講師とお互いの国や仕事について会話できるようになると、文化も背景も違う相手と分かりあえたという一段上のコミュニケーションの楽しさを感じられます。
私は英語を始めたのが36歳の時と遅く、しかもそれ以前は英語を話したことがほとんどありませんでした。ですが、1回60分のマンツーマンレッスンを週3回のペースで受け続けた結果、5ヶ月経ってレッスン回数が60回を超えた頃には、自分が担当する業務なら、なんとか英語で対応できるという手応えを感じられるまでになりました。
そして、マンツーマン英会話レッスンを始めてから2年後には、仕事で外資系企業の担当になり、今では英語を日常的に使っています。
「英語学習は面白くない」と思っている人にこそ、是非マンツーマンレッスンを受けて、話す楽しさを実感してもらいたいと思います。
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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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