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学校では習わない!「生きた英語」の学習法 アメリカンジョークで学ぶ英語と英会話

民族的・文化的に同質性の高い日本に対し、アメリカは多民族多文化社会だから、アメリカンジョークは日本人にとっては面白くないと感じる人が少なくないのです。

そもそも『笑い』とは、常識からの逸脱や意外性から生じるのですが、みんな同じであることが“常識”である日本に対し、アメリカは人種のるつぼ。みんな違って当然あので、意外性が少ないのです。

だからこそ、アメリカの笑いは万人受けするシンプルで無難なネタが好まれます。男女の擦れ違いやお金の話、与太郎話などは世界共通のネタなのです。

日本のように社会で共有する常識の層が厚い社会を『高コンテクスト(文脈)社会』といいます。日本人同士で培ってきた常識をベースにしているので、少ない言葉で、笑いを享受できます。

一方、アメリカは『低コンテクスト社会』。誰にでもわかるように順を追って説明するため、日本人にとっては、くどいと感じるかもしれません。

しかし、残念ながら、日本人は「ユーモアのある民族」とはみなされていません。その理由は、日本人は初対面でジョークを言うことがほとんどありません。関係性を維持する手段として、笑いを利用するからです。一方、アメリカ人のジョークは『おもてなし』。プレゼンが顕著です。

日本人は、生真面目に自社商品の魅力や訴求点を語りますが、これはNG。アメリカ人は、20分のプレゼンのそこかしこにジョークを仕込みます。場の空気が和み、聞き手の好感度と集中力が高まることを狙っているのです。

日本では初対面でいきなり笑いを誘うのは不謹慎だと考えられてきたが、様々な国や文化背景を持つ者同士がビジネスをするためには「挨拶代わりの笑い」は欠かせない。

なぜなら、初対面のジョークは、自分が敵ではないことの証明だからです。人は笑うことで相手に好意を持つ生き物。文化的、民族的な隔たりを一気に乗り越える力があるのです。

ちなみに、巧みににジョークを盛り込むアメリカ人は、実にジョークをよく勉強していることはあまり知られていません。

アメリカの書店に行くと、ジョーク&ユーモアのコーナーが必ずあります。そして、彼らは持ちネタを常に5つや6つは持っているのです。

イギリスはアメリカに比べて、同質性が高い社会ですが、同様に笑いを好みます。首相のスピーチは、翌日にはジョークの格好の標的となります。王室についても、辛辣なジョークが飛び交います。ダイアナ妃がなくなった翌日にはジョークが出来るほどです。

それを、彼らは悪いことだと思っていません。むしろ、笑うことで悲劇を乗り越え、前に進もうとする精神なのです。

では、日本人も同様に、アメリカンジョークを勉強すれば笑いをとれるだろうかというと、残念ながらウケる可能は低いと思います。日本人なのに頑張ってアメリカンジョークを真似してもぎこちなく、ジョークを言っている本人も面白いと思っていない可能性が大きいので、双方にとってお寒い空気になるでしょう。

アメリカ人のジョークの多くは、第三者の目線から語る形式ですが、日本人の笑い話は、自分の体験談が基本であり、落語のように1人何役もこなす会話形式が得意です。この形式がいかにも日本的と受け取られるので、外国人にウケやすいのです。

さらに、揶揄される日本人の欠点をネタにしてしまいましょう。「英会話が苦手」という欠点は、『英語は下手なのは、教科書のせいだ』と開き直ってジョークにすると、自信のある人と思われ、下手な英語も許される可能性があります。

また面白いことに、日本社会の中でアメリカ人の使うジョークに感覚が近いのは、大阪商人です。お上のいる江戸はタテ社会でしたが、商人の町である大阪はヨコ社会。上下関係よりも、ジョークで人間関係を和ませるコミュニケーションが発達しました。英語ではよく「Joking means selling」と言います。「何かを売りたいときはジョークを言わなきゃ」という意味ですが、まさに大阪人の完成です。


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