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受験英語で身につく絶対的な基礎力

つまり、実践的な英語は、実際に必要を感じたときに学べばいいのではないでしょうか。必要のないところでどれだけ勉強しようが身につかないし、役に立ちません。

そもそも歴史的に見ても日本人は英語を必要から学び始めました。日本人が英語に目覚めるのは、1808年のフェートン号事件以降です。これは長崎がイギリス船に現実的に圧力をかけられたものであり、その衝撃をうけて幕府は長崎の貿易商たちに英語を学ぶように命じました。

これが日本における英語学習の始まりです。さらにペリーの黒船の圧力、日米和親条約などもあって、敵を知る意味で、オランダ語より英語の重要性が、切迫した意味で大きくなり、学習熱も高まりました。

このように、日本人にとって英語学習とは、外国に日本が侵されてしまうかもしれないという極めて切迫した状況の中で始まったものなのです。やむにやまれぬ必要があってこそ、しぶしぶの英語学習でした。

福沢諭吉もいままでに身に着けたオランダ語を捨てて英語へと転向した一人ですが、開港したての横浜を見に行き、そこに溢れる英語がまったくわからずショックを受け、すぐに英語をはじめから学び直したと伝わっています。当時は、落ち込んでいる暇がないほど切迫した状況だったわけだったのです。

国の存亡がかかっている、というほどの危機は今は感じられないかもしれませんが、もしそれに準ずるような内的もしくは外的な必要が出てくれば、実践的な英語を身に付けるのはそう難しくないでしょう。

日常会話などはスポーツトレーニング的な練習によってマスターすることは極めて簡単です。そして、英語でのコミュニケーションがその人にとって差し迫った時に、受験勉強の際に本気で取り込んだ膨大なインプットは必ず活きてきます。

中学・高校をそうした足場固めの期間とみた場合、日本の英語教育は成功しています。最後の実践の訓練がなされていないだけで、それを下支えするものを培うことにかけては、これ以上ないほど成功しているといえます。

それをきちんと身に付けられたかは別の話ですが、身に付けたものは圧倒的な基礎力を誇っていいといえます。そしてこの足場固めを愚直に行い、正しい文法知識、構文訓練、読解訓練、膨大なインプットをしてきたものは、結局のところコミュニケーションの英語への下地を完全に持っていることになります。インプットと言っても、耳で聞いて、口に出して英語を覚えていくわけですから、実践に向けての下地となる聴く話すの訓練もできているのです。

学校教育では英語が身につかないといって、教育を批判する人は多くいます。批判者は、目に見えてわかりやすい英語を話せるという成果を慌てて要求しがちです。しかし、言語能力はそうした見える部分の力だけでなく、観察できるものだけではとらえられないもっと大きな能力です。

頭に入れるものは十分な基礎体力ですが、文法であったり構文であったり、優秀な学生は、大量にインプットします。そのことはすぐには活かされない場合もありますが、必要に応じていつでも活きてくるのです。

彼らは、今後独学で英語を勉強していけるだけの知識を中学・高校でインプットしておいて、大学・社会人になって必要に応じて自ら取り組み、実践的な英語を習得していくのです。受験勉強の英語は使えないといいますが、それはごく上っ面ししか見ていない人か、英語を勉強してこなかった人の信頼に足りないセリフでしかありません。

実際、日本人のノーベル賞受賞者をはじめとして、国際的な成果をあげている人や、ビジネスで活躍してきた人の受けた英語教育は何であったかというと、それは受験英語なのです。

それでうまくいっていることは少し考えてみればわかることなのに、それを悪者にしてしまい、財界の意向にそって小学校英語などをはじめとしたコミュニケーション寄りの教育を学校で施すのはばかげているとしか言い様がありません。

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