札幌のマンツーマン英会話 教室ランキングサイト

ここでは、教室が全国にある英会話教室の紹介をしますが、英会話教室は、全国各地に様々なタイプのものがあります。体験レッスンがあるところも多いので、できれば実際に体験をしてみましょう。ただ、気をつけなければならないのは、「体験レッスンの時の先生がそのまま担当講師になるわけではない」ということです。

特に大手英会話教室のイーオンキッズ、ECCジュニア、NOVA Kids、CoCo塾ジュニアのように体験レッスンの先生の印象がとてもよかったために入会を決めたものの、実際に担当する先生はまったく違う雰囲気で…、という話は少なくありません。

実際に、体験レッスンだけを行う背が高くてイケメンの男性外国人や美人でおしゃれな女性講師が数多く登録されています。さながら芸能人のようにギャラをもっているようなのです。よく確認して、できれば実際に担当する先生のレッスンを見せてもらうようにしましょう。

講師はネイティブにこだわる必要はありません。こどもの扱いが上手で、乗せ方が上手く、面倒見の良い先生がいいでしょう。最近は、ネイティブ講師と日本人講師と、2人体制でフォローしてくれる教室もあります。

こんな英会話教室を選ぶためのポイント

１．実践的な会話レッスン

テキストを使った型通りの会話だけではなく、フリーで会話する時間があるなど、実践的なレッスンが理想的です。

２．すべて英語でのレッスンを徹底

日本語禁止を徹底しているレッスンの方が、適度な緊張感もあり、英語力が伸びます。やはり外国人講師の方が徹底して行うことができます。

３．こども同士のコミュニケーションが活発

先生対こどもだけではなく、こども同士が英語で会話できるところがいいでしょう。もちろん、外国人の先生とマンツーマンでコミュニケーションができるところなら最適です。

４．レベルチェックがしっかりしている

こどもの英語レベルをしっかりチェックし、それに合ったレッスンを提供してくれるところがベストです。マンツーマンレッスンであればさらに最適です。

英語の先生は絶対ネイティブではないといけないという人もいますが、ネイティブ＝良い先生とは限りません。日本人の先生やアジア出身の先生にも、教え方が上手な良い先生はいます。出身国だけでなく、一人ひとりの教え方や人柄、その教室の教育内容などを見ましょう。

日本人講師が主な英会話教室

ヤマハ英語教室

英語特有の音やリズムを習得でき、オリジナルの歌やチャンツを取り入れたりカリキュラムが特徴です。小学生というよりは、幼稚園までの教室といった感じです。英語が話せる先生は教室にはいません。

ECCジュニア

講師は日本人ですが、基本的に日本語を使わないレッスンです。幼児のクラスでは、パズルやカードを使ったゲームなどの知育遊びに力を入れています。読み書きよりも聞く方に力を入れています。

公文式

個別学習なので、それぞれのレベルに合わせて進められますが、英語が話せる先生は教室にはいません。小学生で英語力があれば高校生用の教材で学ぶことも可能です。長文を読む力や英文を書く力がつきます。

ネイティブ講師が主な英会話教室

ベルリッツ・キッズ

グループレッスンなので、双方向のコミュニケーションが豊富なところが魅力です。授業参観のほか、普段のレッスンも教室の外から確認できるので、親にとっては安心です。こどもの学習成果がわかるレポート報告があります。

AtlasマンツーマンKids英会話

マンツーマンレッスンで講師を独り占めして英会話力を高める、独自のメソッドにより指導が特徴です。60分でしかも毎回払い制なので無理がありません。親子や兄弟でセミ・プライベートレッスンも可能です。

セイハ英語学院

英語を英語のままで理解するレッスンが特徴です。先生対こどもたちだけでなく、こども同士の英語でのコミュニケーションの機会もあります。フォニックスなどもしっかり学べます。

NOVA Kids

テキストのフォニックスを中心とした型通りのグループレッスンです。生活場面に寄り添った実践的なレッスンが特徴です。

イーオン・キッズ

NOVA Kidsと同じようにフォニックスを中心としたグループレッスンです。レッスン料金や使用教材などは教室によって違いがあります。