本気で英会話を上達させたい超初心者向けの英会話スクール
本気で英会話を上達させたい人向けの英会話スクールとは、真面目に勉強する環境が整っているスクール、と私は定義しています。
カリキュラム、講師の経験、生徒の質など、それらのバランスが良いスクールです。もし生徒間の交流よりも英語学習、とにかく英語力をアップしたいと考えるのであれば、マンツーマンレッスンに特化したスクールを勧めます。
なぜなら、日本人の英語学習に最適化しているからです。そして、生徒の質はすごく重要です。みんなが真面目に勉強していたら刺激を受けますし、勉強方法も共有できます。講師も生徒のニーズに合わせていくので、真面目な生徒が集まるスクールでは講師も真面目です。
逆に、交流重視の生徒が集まる大手英会話スクールでは、講師も楽しい雰囲気でしばしばイベントが開催されます。ちなみに、レッスン料金の高い大手スクールには社会人が多く、レッスン料金が安いスクールには学生が多く、学生より社会人のほうが本気で勉強している傾向があります。
もちろん学生でも真面目な人はたくさんいますし、例外はありますが、一つの参考にしていただければと思います。では、本気で英会話を上達させたい人向けの英会話スクールとして、スクールを紹介したいと思います。
レッスンの形式がすべてマンツーマンで、日本人の英語力を上げることに特化しています。英語力アップに真剣な生徒が多く、生徒の質が高いのが特徴です。企業派遣でやってくる生徒が多く、講師が社会人慣れしているので、真面目に勉強したい社会人の一つの選択肢としてお勧めしています。
さて、英会話スクールに通う検討している人のほぼ全員が自分のことを初級者と言います。実際、英語の勉強をしたことがない人は、みんな初級なのですが初級にもいろいろあるので大きく3つに分類したいと思います。
①初級者1 中学英語の知識がなくて英語がまったく話せない人
②初級者2 中学英語の知識があるけれど英語がまったく話せない人
③初級者3 中学英語の知識があり、TOEIC500点以上だけれど、英語が少ししか話せない人
英語の知識は、中学英語の知識があれば知識があるとし、知識がない初級者①の人を超初級者と呼ぶことにします。「be動詞って何?」「受動態って何?」という状態の人です。この「初級者①」「初級者②」「初級者③」の人はみんな自分のことを初級者と呼ぶのですが、持っている知識量には大きな差があります。
日本人は、義務教育の中学校でみんな英語の授業を受けています。日常会話にまず必要なのは中学英語の文法や単語です。中学英語の知識があるなら、まずそれを使えるようにしましょう。
私の中で一つの基準にしているのは、大学受験の経験があるかどうかです。受験勉強をした人は中学英語の知識はあります。高校卒業時の英語レベルはTOEIC500点以上か英検2級程度と言われていますが、そのレベルの知識がある初級者③の人はマンツーマンレッスンで飛躍的に伸びることがあります。なぜなら、知っている知識を使って英語を話すシーンがたくさんあるからです。
問題は、英語の基礎知識が全くない超初級の人です。学生の時に全く勉強していない、あるいは、受験勉強をしていない、高校に行っていないなど様々なケースがありますが、知識がない人はまず勉強しなくてはいけません。
ただ、初級者①から初級者②になっても英語は話せるようにはなりません。それは、知識を身に付けて基礎を作っている段階だからです。英語に慣れることはできますが、会話力の変化を感じるところまではなかなかいきません。
だから、基礎の文法と単語は英会話スクールに通う前に家でやっていったほうがいいと多くの英会話講師が口を揃えて言うのです。しかし、日本で準備していくべきとわかっていても、忙しい日本人はなかなかできないものです。
そのような人には、超初級に対応しているスクールを紹介しています。基礎知識がない生徒向けのマンツーマンレッスンのコースを持つスクールです。超初級者が英語で文法を学んでも時間がかかるからです。
英語は英語で学べとよく言われますし、事実だと思います。ただ、本当に基礎がない人が英語しか話せない日本語禁止環境に入ったり、英語で文法を学んだりするのは本当に非効率的だと思います。日本で教えている外国人講師は、日本人の初級者にも慣れている傾向があります。
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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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