街中で英語の話し相手を見つける方法
アメリカやイギリス、オーストラリアでは英語は母国語で、みんな英語を話すことができるのですが、アジアの人の英語はブロークンのため、最初は少し会話が難しいかもしれません。しかし、訪日外国人観光客向け商品を売る百貨店などの店員さんの中には日本人だけでなく、外国人もいます。
比較的、英語や中国語、韓国語などを話せるので、街中で英会話の練習に最適の場所です。このような練習をしていると、暇な外国人観光客がたくさん集まってきますから、本当に楽しいです。関係ない人まで集まってくることもあり、御一行のようになっていきます。
最初はスムーズにできないかもしれませんが気にする必要はありません。はじめから上手に話せる人はいません。うまくいかなければ、しっかり事前準備をしましょう。具体的に質問したいことを調べ、書き出して音読するのです。
そしてまたその成果を店員さんや他のお客さんにぶつけてみてください。準備してきたフレーズが通じたら、そのフレーズは自分のものになります。通じなかったフレーズはなぜ通じなかったのか、次の日のマンツーマンレッスンで講師相手にもう一度話して確かめてみましょう。
そしてまた翌日、街中で同じような会話をします。毎日同じことをし続けたら慣れていきますから場数が大事なのです。ちなみに、facebookやtwitterなどで友達になり、友達を増やすことにも繋がります。
アジア諸国ではインターネット環境があまり整っていないので、繋がってもなかなか連絡が取れません。スマホで繋がると、ショートメッセージがたくさん送られてきます。メッセージの英語は省略されていたりすることもあるので、それに返信することも英語のトレーニングになります。
実践の場としては外国人が多く集まるバーなどもお勧めです。必要最低限の言葉しか話さない日本人も多いのですが、それではせっかく外国人が多いバーに来ているのにもったいないです。手持ち無沙汰そうな外国人がいたらぜひ話かけてみてください。
バーでも友達が作れます。アジア人は日本人とは全然違うシャイさを持っています。最初は少しバリアを張っているのですが、彼らは話好きなので、話に加わってきて気付くと欧米人と同じグループになっていたりします。
国内にいても、やろうと思えばいくらでも街中で英語を話すことができます。こういった街中で英語を使う練習はみんなあまりやっていないようなので、ぜひ挑戦してください。街中で英語を話すことに慣れてきたら、次は友達を作りましょう。
その場合は、留学生が多い大学に行くのがお勧めです。大学キャンパスの中では留学生は英語ができるので、ちょうどいい話し相手になります。私はよく大学の職員に、「留学生向けのイベントはやっていませんか?」という質問をします。
イベントは英語の練習になりますし、キャンパス外の集まりにも参加させてもらうこともできます。 私の話に影響されて、ある人は大学の日本語サークルに混ざって友達を作っていました。サッカー好きの別の友達はドイツ人やフランス人たちとサッカーをやっていました。
自分の関心があることなら何でも構わないので、大学という場所で趣味嗜好が合う学生と交流して英語を使ってみてください。そこで友達ができたら、彼らのお勧めのお店に連れて行ってもらって、晩ごはんを一緒に食べて、というようにコミュニティーを広げていけば充実していきます。
自転車が好きな人は、街中で外国人が自転車に乗っているのを見つけると話しかけるようになっていました。このように、スクール以外でもネットワークを広げていくことができるのです。ただし、街中で話しかけてくる外国人は怪しいこともあるので気を付けましょう。
街中で英会話の実践をする時に理解していただきたいのは、事前準備をして望めば英語力が鍛えられ、事前準備をしなければコミュニケーション能力が鍛えられるということです。バランスよくやってみてください。
ちなみに、国内で外国人に声をかけて勉強することは海外でもできます。ただ、アメリカやイギリスのような国ではハードルが上がります。例えば、アメリカやイギリスでは英語ができないと親切にしてくれない場合があります。
しかし、アジア諸国では問題ありません。英語学習者との会話を楽しめる人が多いです。多くの人はこの街中で英語を勉強するという選択肢がそもそも頭にありません。せっかくフレンドリーな話し相手がいるのですから、うまく使うのも良いでしょう。
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