2012年までの英語学習のコツは、育児の合間にもシャドーイング
2011年に子どもが生まれ時間の確保が難しかったこともあり1ヶ月の育休をとらせていただきました。その間、TOEICのリスニングで満点をとることができました。育休に英語学習を再開してから1ヶ月でスコア70点が100点までアップしました。
TOEIC対策で重要なのが単語の暗記です。単語を覚えるために子供を寝かしつけるまでの1時間はスマホアプリの英語音源を自動再生し続け、苦手な単語を中心に復習しました。週に1回はネイティブ講師に自宅まで来てもらい1対1のレッスンも受けました。
もっとも効果的だったのがシャドーイングでした。子どもを外に連れ出す時、片耳に小型のイヤホンを入れてマスクで口を隠しながらシャドーイングをしました。TOEICの問題なら5分で1問聴くようにし、スーパーの中を歩きながら、公園で子どもを見ながら、家の中でも聴いていました。
妻が子どもを見てくれる間は、近所の図書館でライティングに集中し、1日約2時間の学習で目標スコアの800点を突破できたので来年は北米赴任も打診されています。
現在、英語学習は1日1時間ほどに減りましたが、時間を見つけては単語学習やシャドーイングなどを続けています。また動画配信サービスのAmazonやHulu、AmebaTVなども利用して、子どもの食事中はセサミストリートを流し、夜は英語圏の映画や海外ドラマを観るなど、楽しみながら毎日英語に触れています。具体的なスケジュールを以下にまとめると、
①朝起きて1時間 TOEIC問題集で問題を解く
問題演習や速読、シャドーイングの準備のためのリーディングをした
②育児のすき間1時間
子どもに朝ご飯を食べさせながら動画配信サービスでセサミストリートなどを英語音声で流し、公園や児童会館で子どもが遊んでいる時や買物中にも片耳にイヤホンを付けてシャドーイングをした。子どもを寝かしつけている間が、単語アプリの自動再生機能で単語学習やシャドーイングをした。
③夜は休息も兼ねて動画配信サービスのAmazonとHuluなどで英語圏の映画や海外ドラマを鑑賞した。
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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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