2013年までの英語学習のコツは、10分ずつ積み上げる英語力
英語学習を続けるために大切なことは大きく分けて2つあります。1つ目は目的(Why, What)をはっきりさせることです。英語力で自分の何を高めたいのかを考えることです。なぜなら、途中で自分がなぜ英語を勉強しているのか、何を勉強しているのか分からなくなってしまうからです。つまり、目的が手段化してしまう可能性があります。
そして、2つ目は目標(when, Where)を決めて、手帳やスマホに学習予定を書きこむことです。なぜなら、1日の中で時間と場所を決めて、友達との約束や仕事のアポと同じ優先順位で実行しないと続かないからです。
英語の勉強は10分刻みで考え、30分の英語ニュースを聴き続けるのが辛いのなら10分に分割すれば良いだけで、TOEICパート5の問題も10分で復習すれば良いわけです。私は毎日10分はTOEIC問題集を読み返しています。すでに私は3ヶ月以上も継続しています。
10分でTOEIC問題集を1冊丸ごと音読することもあり、また英会話スクールに通い続けることも英語熱を覚えるために有効な手段として、レッスン中に出てきたフレーズを10分音読するなど細切れで英語学習を積み重ねています。
現在、目標としているのはTOEIC990点満点の先にある本物の英語力です。最近、学習内容も一部を見直すことにしました。新しい学習法として100語で構成されたTED動画からアメリカの企業家などの英語スピーチを毎日10分音読しています。
これは所属している部署のうち5人で取り組んでおり、1週間で暗唱することを目標としています。リーディングでは英字新聞のJapan Timesを10分読むようにしています。スマホのストップウォッチ機能で時間をはかることで、集中力が途切れないようにしているわけです。
しかし、10分という区切りに中で日本語の解説文を読んだり番組を視聴するだけの時間は学習に含んではいません。あくまで身に付くのは英語に触れる時間だけに限っています。具体的なスケジュールを以下にまとめると、
①朝起きて1時間 子どもと子供向け英語番組を視聴し、英字新聞Japan Timesを読んだ
②通勤中は30分
TOEICパート3,4のリスニング問題を聴き、オーバーラッピングやシャドーイングを行い、パート5の問題に10分刻みでタイムアタックを行った。さらに、パート7の問題にある英文だけを読み続け、10分で20問分を読んだ。
③夜は休息も兼ねて動画配信サービスのAmazonとHuluなどで英語圏の映画や海外ドラマを鑑賞し、ネイティブ向けのコンテンツを観るようにした。
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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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