2014年までの英語学習のコツは、多聴と多読で会話力を上げた
英語学習には、意図的なものと偶発的な学習方法があります。意図的な学習とは、内容ごとに時間を区切りながら集中して取り組むものですが、私は10分刻みが効果的だと考えており、必ずスマホのストップウォッチ機能を利用しています。
一方、偶発的な学習とは、英語のディクテーション(書き取り)や翻訳小説のリーディングをするというようなことです。英語学習でも同じことで、日本の小説なら一度読んだことがあり内容を知っているはずです。言葉も分かりやすいものがお勧めです。アマゾンの電子書籍端末キンドルには辞書機能もついているので読み進めやすくなっています。
ある程度の英語力に達したら、応用的な勉強もできるようになります。すき間時間ができるとユーチューブでハリウッド映画を字幕付きで鑑賞することも有効です。英語字幕付きのネイティブ向けの動画は、生きた会話を知るには効果的だと思います。歩きながら英語のラジオ番組なども効果があります。
また、時間と場所とテーマを決めてカフェなどで集まるサークルがあり、そこで英語ネイティブの友達を作ることができます。ただし、英会話サークルなどはガチガチの人間関係がすでに出来上がっていることがほとんどで、最初は様子見で参加する程度がベターでしょう。
楽しむコツはとにかく頑張り過ぎないことです。何かのきっかけで話が弾み、その後に飲みに行ったりすれば、さらに会話力が磨かれます。
①朝起きて30分 英語の書き取り、日によっては英語だけでなくドイツ語やスペイン語の書き取りをした。日本の小説を英訳で読み、時間があれば字幕付きのユーチューブで動画を観た。
②通勤中は20分
アマゾンのキンドルで英語で書かれた小説を辞書機能を使いながら読んだ。
③夜は海外のニュース番組やTEDを聴いた。さらに日曜日や祝日にはサークルに参加してネイティブの友達を作った
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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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