辞書を引かずに英語で映画や海外ドラマを毎日見続ければ変わる
「英語を英語で考える」ことを、学校の英語の授業ではさせてもらえません。その後、大学で英語の授業を受けて勉強しても、海外に留学・出張した時に外国人と全く会話ができないと感じることがあります。
そのことが悔しくて、一旦帰国して英語を学び始める人は多いと思います。つまり、英語を英語で考える勉強を始めるチャンスが来たということです。そのためには、日常生活に英語を取り入れることです。
海外ドラマや映画を英語字幕と英語音声で観たり、英語だけで書かれている新聞や雑誌を読んだり、スマホの設定を英語にし、仕事で必要なこともGoogle(英語版)の辞書やWikipediaを使うといったことです。
こうして日常会話で使う言葉を英語にすることで、英語耳や英語脳は作られていきます。今、コロナの影響で海外に行くことができませんが、海外に行かなくてもネットを使えば英語に触れるチャンスはいくらでもあります。
海外留学しなくても、日本国内で英語を話せるようになる方法はたくさんあります。英語がわからないのに、英語を英語で考え、観たり聞いたりすることは苦痛かもしれません。そもそも、本当に英語が身につくのかもわかりません。
しかし、そう思わずに自然体で海外ドラマや映画を英語字幕・英語音声だけで観てみましょう。分からない言葉がでてきても、辞書をひかずに聞き流していきます。
その代わり、同じシーンを何度も繰り返して観ていきます。何度も観てみるうちに前後の場面や文脈から何となくわかるようになっていきます。
前回観た時はわからなかった言葉が、今回は少しわかるようになれば楽しくなって自然と何度も観るようになります。シリーズものであれば、最後まで観てしまうこともあります。さらに、シーズン2が出れば観たくなるはずです。
私は、「24」という海外ドラマをシーズン1から観始めて、結局シーズン8まで5回程度繰り返し観続けました。最初は登場人物が何を言っているのかわからなかったのですが、観れば見るほどわかるようになりました。
ところで、4月7日に始まった緊急事態宣言によって、5月末まで多くの人が自宅に籠っていたようですが、英語で海外ドラマや映画を観て勉強した人はどのくらいいるでしょうか?ゲームばかりしたのではないでしょうか?
コロナ以前は、「忙しくて勉強する時間がない」と言っていた多くの日本人は、消費が落ち込み、仕事が急激になくなったことからそんな言い訳ができなくなりました。つまり、その人にとって英語の優先順位がどこにあるかです。
次の記事へ>>>英語が話せても海外では活躍できないこともある
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
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英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
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じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。


マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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