40代以上の英語学習の集中力が続かない理由(1)
40代以上が英語の勉強を進める中で、最も不安な点が英単語や英文法を記憶することです。年齢的に考えると、もはや丸暗記することは不可能です。
暗記する時間もないはずなので、一体どのように覚えればいいのかについて効率的な記憶方法について書いていきたいと思います。私個人としては、TOEICであれば990点(全国1位)を2回も経験しています。
TOEICや英検など、どのような資格試験であってもスコアをアップさせるには覚える(暗記)することが必要です。
しかし、40代にもなると記憶力に自信がなくなると思いがちです。確かに、若い時のように暗記ができなかったり、人の名前が出てこないことがあります。
実は、老化しているから記憶力が衰えているわけではありません。40代のTOEIC受験者の多くは、経験豊富なあまり余計なことを考えてしまう傾向があり、情報を素直に得られないことがあります。
目の前にある情報を得る際に、20代は文字を暗記しようとしますが、40代は文字から他の場面をイメージし、かえってイメージを膨らましてしまうということです。それは、日頃から情報に接する際に、前提条件を変えないための思考をしているのが原因です。
経験豊富な40代だからこそ、実務に照らし合わせたいという欲求が強く、これでは英語の勉強が進みません。何とか効率のよい記憶術を身につけるほうが効率的だということです。
40代ではなくても、30代や50代、60代のビジネスマンの多くが、このような脱線した情報の抽出方法をとっているので、TOEICなどの資格試験対策を行う上で記憶することの邪魔になってしまうことがあります。
また、集中力が若い頃よりも長く続かないということもあります。英語の勉強をしていても仕事のことが頭をよぎったり、家族のことが気になったりすることがあると思います。日々の忙しさかや体力的な衰えによって疲労を感じやすくなっているのも原因の一つです。
こうした状況の中で、TOEICスコアをアップさせるには限られた時間で情報を絞り、集中的に英単語やフレーズ、言い回しなどを覚えることが必要になります。そのためには、暗記するのではなく英会話スクールなどで自然に英語を「覚える」ことです。
具体的には、まず覚えることの優先順位を決めることです。TOEIC対策の王道として、公式過去問題集を解いていくという学習方法があります。
いきなり過去問題を解いてもわからないので、出題のパターンに慣れていくことから始めます。出題頻度の高い英単語やフレーズなどをチェックしながら繰り返し問題を解いていきます。
TOEICは選択肢で問われるテストであることから、自分自身の英語の知識を使って英文そのままを問われているのか、それとも事例を問われているのか、設問形式を押さえておくことだけでも情報を上手く処理することができるようになります。
次の記事へ>>>40代以上の英語学習の集中力が続かない理由(2)
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
口コミは、当サイトが集めた情報と、外部サイトに掲載されている情報をもとにデータを登録しております。