中学英語の学び直し学習方法(1) 英単語の音読と発音を何度も繰り返す
実は、私も英語は大の苦手だったが、中学生から英語のテストは赤点で高校時代の偏差値は50点台と記憶している。
それでも大学受験に一生懸命に取り組み、地元の私立大学に現役合格した。卒業後は、大手英会話スクールに就職してもう10年以上も勤務している。そして、日々英語学習の方法を学んできた。
やみくもに学習時間を増やす前に、どのように学べばいいのかを学んできた。学び方なら誰も身につけられるので後はやるだけなのだが、無理せず続けられる英語の学び方を受講者は知りたくないらしい。
英語学習の土台は単語と文法であり、頂点にあるのが論文やプレゼンだ。しかし、単語がわからないと何もできないのでまずは語彙力をつけることから始める。単語帳は効率が悪く、挫折しやすいので推奨しない。
使えるレベルまで単語を暗記する必要はなく、何となく意味がわかるレベルに設定する。これぐらいなら誰でも学び方を身につけられるので、次は同じ単語を繰り返し音読する。そのために英語単語のテキストは最低1冊必要だ。
目的別にTOEIC用の英単語でもいいが、大型書店に行けばありとあらゆる英単語教材が売られている。1日10分程度をただ読むように習慣化し、朝夕の通勤時間で2回同じページを読んでいく。
このサイクルを5回ほど続けていると、自然と英語に対して親近感が湧いてくることがある。つまり、わからなかった単語の意味がわかるようになり、自分の世界観が広がるということだ。
この単語学習方法を継続させるコツは、場所と時間を決めて強制的に行うことだ。事前にルールを決めておけば、無理なく続けられるようになる。ちなみに、電車内では心の中で音読するしかない。
しかしながら、どうしても覚えられない単語もあるので、ゲームとして楽しみながら何となく覚えていくしかない。そして、気づいた時には意味がわかるようになり、英語の文章を見た時の印象が大きく変わっていくことに気づくようになる。
だからといって、TOEIC900点台や英検1級に合格するほどには至らない。いずれにせよ、この単語学習方法は英語力を大幅に上げるので、是非やってみてほしい。
最初は簡単すぎるレベルの英単語教材を購入し、なるべく読む回数を増やしていく。できるなら音読の際に発音にもこだわりたいところだが、欲張ると挫折してしまう可能性が高い。
しばらくリスニング教材は購入せず、まずは単語を音読して覚えていくことを先決に進めていく。まずは見てわかる単語の量を増やしていき、英語学習の土台を構築していくことから始めていくことだ。
次の記事へ >>>中学英語の学び直し学習方法(2) 英語を日本語に訳さずに覚える
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。


マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
口コミは、当サイトが集めた情報と、外部サイトに掲載されている情報をもとにデータを登録しております。

