英語を話せるようになればTOEICで990点満点も夢ではない
どうすれば英語を正しく話せることができるようになるのかというと、英文法を学び直しながら、それをそのまま英会話で運用することだ。
具体的には、まずはリスニング教材に付属している音声素材をダウンロードし、最初は教材を見ながら聞いていく。教材は中学・高校で習うレベルを選び、簡単だと思っても解いていくと焦って英語が口から出なくなることがある。
文字にすれば簡単だが、誰でも解けることなのにいざ文字情報に頼らず、音だけとなると突然話せなくなってしまう。これが日本語でも言えることで、文字を離れて音だけの世界で英語を使うというのは難しいことがわかる。
英検1級合格者やTOEIC900点台の「英語テスト上級者」であっても、この勉強法を知らずに苦労してきた。文字なら英語を使うことができても、音になると急にできなくなる。それは、自分で英文を読むのと英語を聞かされるのとでは差があるからだ。
知識には、見れば理解できたり、すでに知っているものがある。しかし、聞いて理解するには約10倍の能動力が必要となることがわかってきた。ただし、大学受験で必死に英語を勉強してきた方は、たくさんの英単語や構文を暗記した経験があるはず。
社会人になってからもTOEICや英検(2級以上)対策をしてきた方は、もっと能動的になればかないレベルの高い英会話ができるようになると思う。TOEIC600点台の方も、少しの努力だけで990点も夢ではなくなる。
逆に、短期の語学留学や幼いころからECCジュニアに通っていた方は、ブロークンな英語しかできないので文法を勉強したり、単語を暗記したりするのに苦労する傾向が高い。つまり、大学受験は無駄ではなかったということになる。
さて、具体的にはどのくらいの時間が必要かというと、毎日休まずに1日15分程度、1年かけるつもりでじっくり取り組んでいくのがコツだ。1日8時間、1ヵ月集中して英語に取り組むなど、決して無謀な計画は立てないこと。
英語が苦手で一からやり直すという場合でも、文字情報なしでスムーズに英語が口から出てくるようになったら、結果的にTOEIC900点台は可能になる。単調なトレーニングを何度も繰り返すことになるが、すぐに上達を実感できたり、いつの間にか楽しくなることもある。
気づいたら1時間もやっていた、ということになればもうこっちのものだ。一昔前、「聞くだけ英語教材」が流行したが、実はいくら英語を聞き流しても自分で発音できないと聞き取れるようにはならない。
今はネット上で大量の無料音声がダウンロードできる時代であり、できるだけ聞いて英会話スクールなどで実際に話すトレーニングにもチャレンジしてみるのが得策だ。英語独特の音変化が身につき、自分で発音できるようになることで、リスニング力は各段に上がっていく。
ちなみに、リスニング力を上げるには集中力が求められるのと、話す相手がいないので息抜きも兼ねて英語ネイティブの講師と話してバランスを摂るようにすることも大切だ。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
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じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。


マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
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- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
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- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
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- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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