英会話スクールを選ぶコツと利用の仕方と18のチェックポイント(前編1~7)
POINT1 |
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英語資格について |
その英会話スクールが、日本人に対して英語を教える資格を持っている講師をそろえているかどうか、またはネイティブスピーカーなのかそうではないのかをチェック。 |
POINT2 |
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資格を持っていなくても |
もし日本人に対して英語を教える資格を持っていなくても、本国において教えたことがあるかどうかのチェック。 |
POINT3 |
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講師の国籍を確認 |
いくら日本人に対して教える資格を持っていたとしても、フィリピンやインドに住んでいる人に英語を習うのは、中級以上の人にはよくないので注意が必要。 初級の人でもフィリピンやインド人に習うより日本人講師から習ったほうがいいと思います。日本人講師の良い点と、ネイティブ講師の良い点を兼ねそろえた講師たちをそろえている英会話スクールならば進歩が速いでしょう。
なぜならば、日本や日本人のこともよく知っているため、私たちが英語を勉強する上でのまちがいやすい点をよく知っているので、初級者には学習しやすいし、レッスン中に失敗してもあまり気にしなくてすむし、緊張しないですむ、という点で、お得になるでしょう。
もちろん、中級や上級者の場合は、日本のことを知っていないとお互いの話題にすぐに限界がきてしまいます。グループレッスンよりはマンツーマンレッスンのほうが断然いいでしょう。講師によって、話すスピードがまったくちがうので、自分が本当に英語をマスターしたいと思っている人には、日本人に対して、遠慮をしないで話ができる先生を見つけることが、大切でしょう。 アメリカやイギリスなどの英語圏で語学学校に通ったことがある人たちが、よく経験することですが、語学学校の授業では、本当によく先生の英語がわかるのに、一歩学校を出ると、話されている英語がさっぱりわからない、という現象がおこることもあるのです。 |
POINT4 |
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担当制かどうか |
ネイティブスピーカーの先生が、その英会話スクールの経営の良し悪しによって給料が毎月振り込まれているかどうか、ということも必ず確かめておいたほうがいいでしょう。 NOVAやジオスの倒産前などは非常勤はともかく、常勤の先生もほとんどやる気が見えずロボット化(省エネ化)していたそうです。英会話学校によっては、担当の先生がしばしば代わるようなところもありますし、ひどいところになると、毎回ちがう先生というところも見うけられます。 毎回ちがう先生からレッスンを受けると挨拶から始めなくてはなりません。40分のレッスンですと先生に慣れないで終わってしまうので注意。
管理のよく行き届いた学校では、生徒一人ひとりのカルテのようなものを作成しているところもありますし、3ヵ月または6ヵ月おきにCASECなどのテストを行って、生徒のレベルを確認しているところもあります。 そういう英会話学校は、しっかりした学校だと考えていいでしょう。 |
POINT5 |
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レベルチェック制度があるかどうか |
普通英会話スクールでは、レベルチェックといって、どのくらい学習者が英語をものにしているかということを ①スピーキング ②ヒアリング ③発音 ④イントネーション などと細かくテストを行って、レベルを決めているところが多いと思いますが、本当はヒアリングとスピーキングを中心としたテストをするところの方が、日本人にとっては、ふさわしいテストのやり方のように思います。 つまり最近では、ほとんどの人は高校ぐらいまでの英語の勉強をしていますので、ペーパーテストで判断しますと、中級や上級のレベルにされる可能性があるわけです。しかし実際には、ほとんどの人は、初級から始められたほうがいいと思います。そして、もし簡単すぎる場合には、カウンセラーを通じて「このようなレッスンをしたい」とレベルチェックには関係なくアピールしたほうがいいでしょう。ズバリ言って、レベルチェックも何もないような英会話スクールは、さけましょう。ただし、グループレッスンの場合は、会話の実力以上のクラスに入れられるかもしれませんので注意しましょう |
POINT6 |
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高ければ良いわけではない |
レッスン料が高ければ、必ずよいレッスンをしているとは、言いきることができません。 私たちはどうしても、高いレッスン料を払えば、英語の力がつくのでは、という錯覚に陥ることが多いのですが、決してそんなことはありません。逆にフィリピン人でスカイプ(Skype)のオンライン英会話レッスンは安すぎて良心的に教えてくれない可能性がある、ということを忘れてはいけません。 |
POINT7 |
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必ず体験レッスンを受ける |
英会話学校を選ぶ際には、必ず自分の目で、あるいはホームページ上で数か所体験レッスンを受けて、カウンセラーから説明してもらって、帰ってから、よく考えて、手続きをしてください。 よく、レベルチェックやモデルレッスンを有料でしているところもありますがそういうところは、さけましょう。体験レッスンでお金を払う必要はありません。 英会話スクール探しにあまり急がないほうがいいでしょう。人によっては、先にレベルチェックを受けてから、入学するのを断る人もいますが、特に大手英会話スクールでは、気の弱い人は、いつの間にか、入らなければならないような気になってしまって、わけがわからず、手続きをしてしまってから、後悔している人も少なくありません。 何事もあせらず、おちついて行動しましょう。 |
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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